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2020.12.31(THU)熱海座 第九コンサート2020 シンフォニエッタ静岡

2020年12月31日(木)
開場時間:①11:00開演(10:30開場)②15:00開演(14:30開場)

「熱海座」は熱海市が推進する「国際観光温泉文化都市づくり」に寄与すべく、MOA美術館能楽堂から、日本を代表する芸能や音楽等を広く発信するイベントです。

今年、生誕250年を迎えるベートーヴェン。作曲家にとって命とも言うべき聴覚を失いながらも、強靭な意志の力で克服したその栄光の生涯と名曲の数々は、現代の私たちにも多くの勇気を与えてくれます。交響曲第9番はシラーの詩「歓喜に寄す」から着想され、第4楽章の主題「歓喜の歌」がEUにおいて「欧州の歌」として採択されるなど、世界中で愛され親しまれています。今回は熱海座特別公演として、能楽堂を舞台にオーケストラと合唱で「友愛」と「団結」を高らかに謳います。演奏は、地元静岡を拠点に全国で演奏活動を展開するシンフォニエッタ静岡です。2020年の締めくくりを能楽堂の第九でどうぞお楽しみください。

チケット料金:4,000円/※Go Toイベント適用3,200円
販売:2020年11月25日(水) 10:00より

演目:ベートーヴェン交響曲第9番ニ短調作品125「合唱付き」
指揮:中原朋哉(シンフォニエッタ静岡芸術監督)
演奏:シンフォニエッタ静岡(オーケストラ)


[ソリスト]
ソプラノ:盛田麻央
メゾ・ソプラノ:鳥木弥生
テノール:高柳圭
バリトン:上江隼人
[合唱]アンサンブル・ヴォーカルL.v.250
ソプラノ:丸山則子、石田亜希子、片山沙緒里
アルト:立川かずさ、吉田理絵、熊井千春
テノール:丸山哲弘、大木太郎、橋本大樹
バリトン:渡邉朋哉、照屋睦、上野裕之

主催:MOA美術館
製作協力:株式会社スリーノーマン
後援:熱海市、熱海市教育委員会、熱海市観光協会、熱海商工会議所、熱海温泉ホテル旅館協同組合

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